白内障手術
当院での白内障手術
はじめに
- 白内障手術とはにごったレンズ(白内障)をとりだして
- 代わりになるレンズ(眼内レンズ)を挿入する手術です。
- 現在では手術でただ見えるようにするだけではなく、
- ●もっとよく見えるように
- ●患者さんにはもっと楽に
- 手術をすることに関心が集まっています。
外来で行います
- 健康な方ならば入院しなくて大丈夫です。
- お身体に若干の不安のある方でも、内科の先生にお伺いの手紙を発行しますので、安心して外来で手術を受けられます。
- 外来手術によって患者さんも家族の方もずいぶん楽になりました。
麻酔は目薬だけで痛くありません
- 当院では10年ほど前から点眼麻酔だけで手術を行っています。
- そのため注射による痛みもありませんし、手術後の回復も早く、まもなく見えるようになります。
- 目薬だけで手術中にいたくないように 手術も改良されています。
切るのは2.4mmだけ
- 当院で行っている白内障手術は、傷口は2.4mmの極小切開手術です。
- そこから超音波で水晶体を吸引し、眼内レンズを挿入します。
- 眼内レンズはアクリル製で、折りたたんで挿入します。
すぐに普通の生活に戻れます
- 仕事は翌日から可能です。運動も翌週から可能です。
- 入浴は術後二日から可能です。
- 医学が進歩したため、ずいぶん楽な手術になってきました。
当院の手術実績
手術件数
- 執刀医(中橋)は勤務医時代から通算して20年以上の執刀経験をもっています。
- 超音波白内障手術を黎明期より実施しており、現在までに、およそ8千眼以上の白内障手術を施行してきました。
手術室はクリーンルーム
- 手術室は大学病院の手術室と同様のクラス1万基準を達成する空調設備を導入しております。
- HEPAフィルター装着の空調機器により清潔な手術環境の維持に、特に注意をはらっております。
手術機器
Alcon社製 インフィニティ
- 白内障手術装置はAlcon者製インフィニティを採用しています。
- 同社の超音波手術装置は世界の一流サージャンが使用しているものです。
- 神戸市内の個人医院では当院が初めての導入です。
- Alcon社のもつ最先端のテクノロジーを集結させた手術装置で、安全かつ侵襲が少ない手術が可能となります。
Alcon社製 アクアレース
- 当院では兵庫県で初めてAlcon社製アクアレースを導入しました。
- 旧来の超音波乳化法によらず、噴射水流によって手術を行う新世代の白内障手術機器です。
- 超音波発信が発生しないため手術熱傷が起こらず、極小切開手術に適した手術装置です。
眼内レンズ測定装置
Ziess社製 IOLマスター
- 現在ではスタンダードとなっているIOLマスターも、発表当初から使用しており、兵庫県では第三号機として導入しています。
- この装置により従来のA-Mode法よりも正確な眼内レンズの度数決定が可能となっております。
眼内レンズ
アクリソフIQ
- ●非球面構造:若年者の水晶体に近い球面収差を持ち、薄明時(室内や夕方など)の見え方が鮮明になります。
- ●青色フィルター効果:黄色みを帯びたレンズで、若年者の水晶体に近い分光透過率を有しています。また、有害な紫外線、青色光をブロックして目を保護します。
- ●デザイン:折りたたむ古語ができるので、小さな切開部分から眼内にいれられます。目の中での安定性も良好です。
乱視矯正眼内レンズ
- 白内障の手術と同時に乱視も矯正できる画期的な眼内レンズです。
- 乱視のある方に非常に好評であり、大部分の方がこのレンズを選択されています。
- 全額、保険適応です。
多焦点眼内レンズ
- 一枚のレンズの中に、多数の度数が刻まれていて、近くと遠くの両方に焦点を合わせることができます。
- 従来の眼内レンズに比べ、白内障手術後の眼鏡使用率が大幅に減ります。
- 当院は厚労省から保険適用の認可を受けており、手術代以外は保険適応が可能です。

